ほうれい線のクリーム！敏感肌でも使えるクリーム大特集！！

ほうれい線のクリームは店頭にたくさん並んでいますが、敏感肌の方にとっては、使えるものを探すのも一苦労です。
本当に安全で安心して使えるクリームでないといけないからです。
そこで、ほうれい線のクリームで敏感肌の方も使えるものを集めて紹介します。

また、どういった点に注意してクリームを選べばいいのかなどもクリーム選びで重要です。
そういった注意点なども併せてご紹介します。

ほうれい線のクリーム～敏感肌の方向けランキング～

ほうれい線のクリームの中でも、敏感肌の方が安心してお使いいただける商品を、ランキングにしてご紹介していきます。

1位 キュレル エイジングケアクリーム

キュレルシリーズは、もともと乾燥性敏感肌の方のために作られたシリーズです。
お肌に優しいことは、もう有名です。

その中でも、エイジングケア世代の方に向けて作られたのが、このクリームです。
ほうれい線の最大の原因ともされている「乾燥」に働きかけて、高い保湿力を実感することができます。
「セラミド」「ユーカリエキス」「アスナロエキス」「グリセリン」といった保湿成分に、「ショウヨウエキス」という抗酸化成分を使用。
香料や着色料、アルコールなどはすべてフリーとなっていますので、安心です。

2位 ディセンシア アヤナスクリーム コンセントレート

「ヴァイタサイクルヴェール®」という特許技術が採用されています。これがお肌を外的刺激からしっかり守ってくれます。

保湿成分としては、「ヒト型セラミド」が使われているので、高い保湿力が期待できます。抗酸化成分には、「コウキエキス」「ビルベリー葉エキス」などが配合されています。

さらに、ハリや弾力対策成分として、「CVアルギネート」や「ローズマリーエキス」が使われており、6種類のエイジングケア成分も配合。理想的なほうれい線対策クリームといえます。

敏感肌の方にも安心して使えるように、「石油界面活性剤」「着色料」「パラベン」「合成香料」などはすべてフリーです。

3位 エトヴォス バイタライジングリンクルクリーム

こちらのクリームは、乾燥小じわ対策に高い効果が期待できてなおかつ、敏感肌の方でも安心して使えると話題のクリームです。
目元と口元用の低刺激クリームです。

リンゴ果実培養細胞エキスとアルガニアスピノサ芽細胞エキスという二つの幹細胞エキスを使用し、ふっくらとした肌作りをサポートします。
失われたハリを取り戻してくれます。
体温に触れることで肌にすっと溶け込んでいく「植物オイル」をふんだんに配合し、肌にピタッと密着し、しっかりと保湿してくれます。

ほうれい線への効果は、口コミでもかなり高く評価されており、年齢関係なく幅広い世代で愛用されています。

4位 ロゼット スキンアップデート ラインクリーム

ほうれい線対策クリームで、プチプラの中で大ヒット中のクリームです。
プチプラなので敏感肌の方は敬遠される方が多いのですが、こちらは着色料や香料、アルコールがフリーとなっています。

保湿成分には4種のヒアルロン酸やシア脂油、抗酸化成分には「セサフラッシュ」、ハリや弾力対策成分としては「水添レチノール」が使用されています。
夜専用のクリームで、しっかりと寝ている間に口元（ほうれい線）をケアしてくれます。

5位 ミューノアージュ アドバンストリジュビネーションクリームEx

目元口元用のクリームとして販売されており、リピートする方もとても多いクリームです。
お肌に重要な7種類の厳選されたペプチドを、日本人の肌に合うようオリジナル処方されています。

表皮から水分が奪われるのを防ぎ、さらに美容成分などを奥深くまでしっかりと浸透させてくれます。
無香料で無着色。
パラベン・石油系界面活性剤・鉱物油・エタノールなどは使われていませんので、敏感肌の方にも優しいクリームになっています。

実際に愛用されている方の中にも、敏感肌の方がたくさんいらっしゃいます。

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クリームを選ぶ際の注意点について

敏感肌の方がほうれい線対策ためにクリームを選ぶ際、一番注意しなければいけないのはやはり「成分」です。

「保湿成分にはどんなものが使われているんだろう」
「エイジングケア成分はどんな物が張っているのかな？」

ということよりも、もっと重要な部分があります。それは「添加物」をはじめ、お肌に刺激となる成分が使われているのかどうかの確認です。

・合成着色料
・合成香料
・石油系界面活性剤
・パラベン

などといったものが使われていないということを確認してください。
こういった成分が使われていないということは、商品パッケージや公式サイトなどで書かれていることが多いのでチェックしましょう。

また、そのほかの成分に関しても、自分の肌に合うもの合わないものがわかっているなら、合わないものが入っていないかも購入前にちゃんと確認することを忘れないでください。
商品パッケージに成分が記載されていますが、念のため公式サイトなどがあれば、そちらの方でも全成分をチェックしてから購入することをおすすめします。

購入したいと思えるクリームに出会えたら、「口コミを見る」ことも必須です。
実際にそのクリームを使っている人の口コミを見れば、刺激を感じるのかなども確認することができます。
また、同じように敏感肌の方で使っている方がたくさんいるなら、そういった方の口コミを見るのもとても参考になります。

敏感肌の方におすすめの成分について

美肌成分の中には、どうしても肌に合わず刺激を感じてしまう場合もあります。
せっかくほうれい線に効果があるとわかっているのに、そういった成分が入っているだけで使うことができなくなります。

例えば「ビタミンC誘導体」という成分です。
抗酸化作用を持ち、美白効果やシミやたるみにも効果があることで知られています。
エイジングケアには必須の美容成分の一つです。

ただ、この成分が敏感肌の方にとって刺激となり、肌トラブルの原因になってしまう可能性があります。
この成分に代わる成分としておすすめなのが「ナイアシン」というものです。
名前は聞いたことがある方が多いはずです。
この成分は、コラーゲンの生成をアップさせ、ハリを与えてくれる働きがあるので、ビタミンC誘導体と働きは似ていますので、まずはナイアシン配合のものがおすすめです。

もう一つおすすめなのが、浸透性ビタミンC誘導体「APPS」という成分になります。
こちらもしわやたるみ改善に効果的ですし、大人ニキビが治らない方や乾燥気味な方、敏感になりやすい肌にもいいです。

また、保湿成分でのおすすめは「セラミド」です。保湿力も最強といわれていながらも、低刺激なので、やさしく敏感肌を保湿してくれることは間違いありません。

ほうれい線のクリーム！敏感肌用のまとめ

ほうれい線のクリームで敏感肌の方にもおすすめのものをご紹介しました。

キュレル エイジングケアクリーム
ディセンシア アヤナスクリーム コンセントレート
エトヴォス バイタライジングリンクルクリーム
ロゼット スキンアップデート ラインクリーム
ミューノアージュ アドバンストリジュビネーションクリームEx

これらはすべて敏感肌の方の間でも、人気があるクリームです。
敏感肌の方がほうれい線対策にクリームを選ぶ際には、

成分のチェック
口コミのチェック

を忘れないようにしてください。刺激となる成分が使われていないことが基本です。
そのうえで、使用されている成分で肌に合わないものが入っているかのチェックも欠かさず行うようにしてください。
美容成分としてよく使われている「ビタミンC誘導体」で刺激を感じる方もいます。
「ナイアシン」や「APPS」といった成分の方を使っているものが、肌に優しくおすすめです。

敏感肌だと、なかなか新しい化粧品に手を出すことができないという方が多いです。
ですが、選ぶ際に成分をしっかり確認し、低刺激で販売されているものなら、比較的刺激も感じにくいです。
ただし、敏感肌のすべての方に合うというわけではありません。
成分も大丈夫で低刺激でも、合わないこともあります。
サンプルなどを上手に利用して、自分に合うクリームを見つけてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。