ほうれい線の化粧品～市販の商品おすすめ集～

できてしまったほうれい線を解消させるには、毎日のケアがとても重要になってきます。その必須アイテムともいえるのが化粧品です。

ほうれい線の化粧品は市販でたくさんのものが出回っています。
ただ、チープなものから高価なものまでたくさんあるので、本当に良いものと出会うのがなかなか難しくなってきています。

そこで、ほうれい線の化粧品で市販のおすすめのものをいくつかご紹介します。
また、選ぶ時にどういった点に注目すればいいのかなども併せてご紹介します。

ほうれい線の化粧品で市販のおすすめはコレ！

ほうれい線の化粧品で市販のものの中でどれにしようかと迷う方のために、今、最もおすすめの商品をご紹介します。

・オルビスユーモイスチャー

瞬時にハリを与えてくれる「カラスムギ穀粒エキス」や、弾力やうるおいをもたらしてくれる「キーポリンブースター」配合。高保湿成分も豊富に含まれており、みずみずしく艶のあるお肌へと導いてくれます。
べたつくこともなく、しっとりとした感じにしてくれると評判で、ほうれい線改善をしっかりとサポートしてくれます。

・SK-Ⅱ R.N.A パワーラディカルニューエイジエアリーミルキーローション

幅広い世代で人気になっているSK-Ⅱシリーズです。使用してすぐに毛穴が目立たなくなることを実感できるとして人気があり、乾燥が原因のくすみやしわなどの改善をサポートしてくれます。

使い続けるほど、お肌がふっくらとしてきて、ハリがよみがえりキメの整ったなめらかな肌へと導いてくれます。
継続して使っていくことで、ほうれい線も目立たなくなる効果が期待できます。

・ちふれ 濃厚保湿クリーム

プチプラスキンコスメの中では、とても高い効果が期待できるとして、今大ヒット中のちふれシリーズです。

「ディープモイスチャークリーム」なので、ちょっと油分が多めでべたつきが気になるという声もありますが、保湿力は抜群です。
お肌の乾燥が気になりほうれい線ができ始める30代の方におすすめです。

・資生堂 エリクシール リンクルクリーム

発売すると同時に大ヒットしているしわ改善クリームです。

ほうれい線にも高い効果が期待できるクリームとして、口コミでもとても高く評価されている商品になります。
しわ改善に効果がある「レチノール」を配合し、使えば使うほどに肌表面がふっくらとしてきます。

比較的即効性を実感しやすいクリームなので、お値段高いですが、価値ありの商品です。

・ルルルンプレシャスクリーム

シートマスクでおなじみのルルルンシリーズのクリームになります。お値段も1,800円と手ごろなので、挑戦しやすい商品になっています。

保湿成分や美容成分が豊富で、夜使えば翌朝はしっとりふっくら肌にしてくれます。
お値段以上の保湿力があるので、ほうれい線対策にはおすすめです。

・花王 キュレルエイジングケアクリーム

人気のキュレルシリーズのエイジングケアラインになります。敏感肌の方でも安心して使っていただけますし、ほうれい線もしっかりとケアすることができます。

かなり濃厚なテクスチャーですが、伸びもよく、セラミドを中心としたうるおい成分で、お肌をしっかりと保湿してくれます。
お肌が弱い方は、こちらのクリームから使ってみるのがおすすめです。

・FANCLアイセラム

目元用のクリームですが、ほうれい線にも効果があることで知られています。

植物性シール成分とマリンセラミドが配合されており、しっかりとお肌を保湿し、ハリをよみがえらせてくれます。
少し固めのテクスチャーですが、就寝中にしっかりとお肌になじんでくれます。寝る前の使用が効果的でおすすめです。

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ほうれい線の化粧品を選ぶポイントとは？

市販のものを選ぶときに抑えておきたいポイントがいくつかありますので、ご紹介します。

成分

これはやはりしっかりとチェックしていただきたいポイントです。
ハリを与える成分がしっかりと配合されているものを選んでください。

主な成分は、

ビタミンC誘導体
プラセンタエキス
コラーゲン
レチノール

といったものになります。

ビタミンC誘導体に関しては、商品の成分表記は「リン酸アスコルビルMg」「パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na」というものになっていることがあります。
これら成分が、お肌の中からハリをよみがえらせて、ほうれい線改善をしっかりとサポートしてくれます。

また、保湿成分も重要です。お肌が乾燥すると、しわやたるみだけでなく、シミなどもできやすい肌環境となってしまいます。その乾燥からお肌を守るためにも、しっかりと保湿成分を与えなくてはいけません。

みなさんもよく耳にする保湿成分「セラミド」「スクワラン」「アミノ酸」「ヒアルロン酸」といったものが配合されている化粧品を選ぶようにしてください。

そしてもう一つ大切なのは、お肌に刺激となる成分の確認です。
ほうれい線がある口周りというのは、とても刺激に弱い部分なので、できるだけお肌に優しい成分のものを使用するようにしましょう。

継続購入できる価格なのかどうか

ほうれい線の化粧品で市販のものは、継続使用することでほうれい線が改善されていきます。改善後も、再びほうれい線ができないよう、予防対策として使い続ける必要があります。
そうなると継続購入することになるので、価格は重要なポイントとなります。
購入する前に、どれくらいの価格帯のものにするのか、ある程度予算を決めておきましょう。

どんなに効果を実感できる化粧品だったとしても、継続して使い続けなければほうれい線を改善することはできません。

その化粧品で本当に効果があるのかどうかは、最低でも2～3か月は使い続けた方がよいので、継続購入できる価格帯のものを選ぶようにしてください。

好みのテクスチャーであるかの確認

どんなに効果がある化粧品でも、自分の好みのテクスチャーでなければ、長期間使用することは難しいですよね。効果があるとわかっていても、やっぱり違和感を感じたり、しっくりこないはずです。

店頭でサンプルをお試しさせてもらったり、公式サイトなどでお試し品などが販売されているなら、そういったものを使ってみてから、購入するかどうかを決めるようにしましょう。

スキンケアで大切なこととは？

ほうれい線を改善するために、いろんなコスメを使っていると思いますが、正しく使えていますか？お肌をこすったり、パチパチたたいたりしてしまっていませんか？

化粧水や乳液をお肌に浸透させるため！とやっているその行為、実はお肌に刺激を与えたり、負担をかけてしまったりしていることがあります。
化粧水をつける時は、お肌をパチパチたたくのではなく、お肌に浸透していくのをイメージしながら、やさしくハンドプレスをしてなじませていきましょう。

また、乳液などを付ける時は、お肌をこすらずに、指の腹を使って優しくなでるようにして肌に広げていきます。最後に化粧水の時と同様にハンドプレスをしてなじませましょう。

気になるほうれい線の部分も優しく指先などを使ってなじませてあげてください。保湿が足りないと感じる時は、乳液の後に化粧水をなじませるのがおすすめです。

ほうれい線の化粧品で市販で買えるものまとめ

ほうれい線の化粧品で市販のものをいくつかご紹介しました。お値段が高いものもあれば、お手頃価格のものもあります。
どれを使う場合も、ある程度の期間は継続して使用するようにしてください。
選ぶ際のポイントは、

・成分
・継続購入できる価格なのかどうか
・好みのテクスチャーであるかの確認

の三つになります。

購入する際は、しっかりとこれらをチェックするようにしてくださいね。
ほうれい線のケアは、なかなか効果を実感できなくてついついいろんなものを試してしまいがちです。効果には個人差がありますが、どの商品でも、2～3か月くらいは続けて使ってみるようにしてください。

また、ほうれい線の化粧品で市販のものを使いながら、スキンケアタイムにほうれい線改善に効果的な「舌回し運動」なども併せて行うと、さらに効果もアップするはずです！
見た目年齢を少しでも若くするために頑張りましょう！

最後までお読みいただきありがとうございました。