ほうれい線を無くすクリーム！おすすめクリームで若返りを実感する。

ほうれい線のシワ。年齢と共に大きな悩みの一つになっていませんか？
悩んでばかりでなくそんなときには、「ほうれい線を無くすクリーム」で若返りを試してみる価値ありです。

頬がたるんで下がったために目立ってしまったり、笑うと目元のシワが気になりすぎて好きに笑えない。

こんな悩みを持っていると楽しく人生を過ごすことができないばかりか、辛くなっていくばかりです。何歳になっても美しくいたい、みんなに見られても恥ずかしくないようにしておきたいのはみんなの願望です。

そんな要望に応えるために、市場にはたくさんのほうれい線を無くすクリームが出ていますよね。

ほうれい線を無くすクリームが多く発売されていて、迷っているあなたに、おすすめのクリームをいくつかご紹介します。

ほうれい線のクリームの正しい塗り方や、やってはいけないことなども併せてご紹介しますので、しっかりとチェックしてくださいね。

ほうれい線を無くすクリームとは

ほうれい線を無くすクリームは本当にたくさんあります。たくさんのクリームの中から私のおすすめを紹介します。

ただ、クリームの塗り方を間違えると、せっかくほうれい線を無くすために使っているクリームも効果が無くなり、勿体無い事になってしまいます。

正しく塗ってほうれい線を無くしていただきたいので、正しい塗り方も併せてご紹介します。

ほうれい線を無くすクリーム

ほうれい線を無くすクリームはたくさんありますが、その中でも高い効果が期待できると人気のクリームをご紹介します。

POLA リンクルショット メディカル セラム

発売前から話題になっていて、発売と同時に爆発的ヒットとなった商品です。あのPOLAが独自開発した「ニールワン」という成分が有効成分として使用されています。

このニールワンが、真皮までしっかりと届いて、シワの根本的な原因にアプローチしてくれます。

厚労省の試験によると、わずか12週間の間に70％もの人が、しわの改善を実感できるという結果が出ています。

お値段少し高めですが、実際に使った方は2ヶ月ほどの量になるという声が多いので、コスパはかなり良い方だといえます。お値段以上の高い効果が期待できる商品ですので、イチオシです。

POLA リンクルショット メディカル セラム

ビーグレン

サイエンスコスメとして人気のビーグレンのトライアルセットです。フェイスラインのたるみや引き締めに高い効果があるとして、多数の雑誌でも紹介されています。

べたつくこともないので、マッサージもしやすく、使い続けると肌の内側からハリが復活するのを実感している方が多数いらっしゃいます。

ほうれい線は老化現象の一つであるお肌のたるみが大きな原因の一つです。そのたるみをしっかりと解消に導いてくれるのがこのビーグレンシリーズです。

たるみやリフトアップに対する効果も検証する「効果効能試験」も実施済みなので、かなり高い効果を期待してもいいと言えます。（ただし効果には個人差があります。）

1週間のトライアルセットは返金保証もついているので、安心して始められます。どれを使おうか迷っているなら、まずはお手頃なこちらから始めてみるのもいいですね。

ビーグレントライアルセット

バイタルパーフェクションリンクルリフト ディープレチノホワイト4

資生堂の人気商品の一つで、純粋レチノールという成分が配合されたクリームです。こちらの成分は、ほうれい線やしわを改善する高い効果が期待できるものとなっています。

さらには美白成分も配合されているので、ほうれい線解消とともに美白効果も期待できます。こちらはナイトクリームではなく、朝と夜に使用可能な商品です。

塗ってすぐにお肌が張るような感じを実感していただくことができます。浸透力も高いので、べたつくこともありません。

資生堂 バイタルパーフェクション リンクルリフト ディープレチノホワイト4

口周りの年齢サインに『ヒアロディープパッチ』

ほうれい線を無くすクリームを使い始めるタイミング

肌の老化サインが現れる、肌の曲がり角は、いつからか、多くの女性が老化を感じ始めるとは、いつ頃なのでしょうか。

化粧品メーカーのイプサの調査よると、女性の肌は本格老化の前に、30歳と40歳の2回にわたって、肌の曲がり角が訪れるとわかりました。

そのうち、1回目の曲がり角は35歳前後で、シミが目立ち始めたらそれが老化のサインとなります。そして、40歳前後でほうれい線が目立ち始めます。これが2回目のお肌の曲がり角、老化のサインになります。

どのタイミングで使い始めるかというのは個人差がありますが、やはり1回目の曲がり角がやってくる前に始めるのがおすすめです。

30歳というのを一つの目安にして、予防的にクリームを使い始めるのも良いでしょう。

シミは、メイクである程度隠すことができますが、ほうれい線は顔全体の印象を大きく変えてしまいます。その時に肌の老化をどれだけ食い止められることができるか、ほうれい線を無くすことができるかによって肌の運命が決まるといられています。

ほうれい線対策は、表情筋のストレッチやマッサージなど、いろいろな方法があります。ただコスメに頼るだけでなく、自分で努力することも必要だということを覚えておいてください。

マッサージ、ストレッチ、高い効果が期待できるほうれい線を無くすクリーム、この3つが揃えば、ほうれい線を無くし、若々しい肌を取り戻すことができます。

ほうれい線を無くすクリームの塗り方

どんなにい良いクリームを使っても、間違った使い方をしては、意味がありません。
やりがちなケアと、正しい塗り方を私なりにまとめてみました。

やってはいけないこと

1.ナイトクリームを朝も塗る

→ナイトクリームは保湿成分がたっぷりで朝のケアにも良いと思われがちですが、夜に使うことを前提に作られているので、紫外線に弱い成分が多く含まれています。
そのため、紫外線を多く浴びる朝に使用することは、不適切とされています。

ナイトクリームは夜に使うものなので、その点はきちんと守るようにしてください。

2.表示量を守っていない

→スキンケアのアイテムには、表示量をきちんと守ることで、効果が発揮されるとされています。

そのために、塗るとベタつくから少し多いかな。などと勘違いをして、表示量より少なく使っている人も多いと思います。

しかし、べたつきがある場合は、数回に分け、少しずつなじませることでべたつきを感じることもなくなっていきます。

3.マスクシートを長時間使用する

→マスクシートを使用する場合は、表示時間以上つけると、逆に肌の水分が奪われ、肌が乾燥してしまいます。

マスクシートは簡単で、何かをしながらマスクシートをすることも多いと思いますが、乾燥を防ぐためには、表示時間はきちんと守ることが重要です。

マスクシートを使用する場合、目と鼻の部分を切り取ったラップを上に重ねると、さらに保湿効果が増すのでおすすめです。

上記を踏まえた上でほうれい線を無くす正しいクリームの塗り方

1.洗顔はぬるま湯で行う

2.化粧水、美容液は、手で温めてから数回に分けてハンドプレスする

3.クリームは、肌をこすらないように、優しくなじませる

4.セラミドなどの、高保湿成分は、化粧水、美容液、クリームで取り入れる

5.油性成分は、乳液、クリームで取り入れる

正しい表示量や使い方を守り、クリームを塗ることが、ほうれい線を無くすことにつながります。自分の思い込みで勝手に量を多くしたり少なくしたりするのはやめてくださいね。

まとめ

ほうれい線を無くすには、クリームを塗ることが重要ですが、そのクリームを塗るためにも、しっかり化粧水、美容液などで保湿を行い、それをカバーするように、クリームを塗ることが重要です。

そして、使用方法、時間、量をしっかり守り、適切にクリームを塗ることでほうれい線を無くすことができます。

今まで高いクリームを使っても、一向にほうれい線が解消できていなかった方は、使い方が正しくなかった可能性が高いです。今一度、量などをしっかり確認し、正しい使い方で再チャレンジしてみてください。

また、値段が高ければ効果があると思われがちですが、どれが自分に合うのかは使ってみないとわかりません。いきなり高いものを買うのも悪くはありませんが、お手頃価格のものから始めてみるのもおすすめです。

ほうれい線が無くなれば、それだけで見た目年齢を若くすることができるのですから、あきらめずにしっかりとケアしてあげてくださいね。

最後までお読みいただきましてありがとうございます。