ほうれい線にヒアルロン酸！口コミ～失敗談特集！～

ほうれい線を消すためにヒアルロン酸が効果的とされており、様々な方法で実践されている方が多いです。
ですが、ほうれい線にヒアルロン酸の口コミで失敗したというものもネット上にはアップされています。

いったいどのような失敗談があるのか、どういったことになるのか、参考になる口コミで失敗した方のものを集めて紹介しますので、参考になさってください。

ほうれい線にヒアルロン酸の口コミ失敗例

ほうれい線対策にヒアルロン酸といえば「ヒアルロン酸注射」です。美容整形外科などで施術が簡単にできて、即効性もありとても人気があります。
ですが、失敗したという方もいます。それはいったいどういうことなのでしょうか？まずは口コミをいくつかご覧ください。

「ヒアルロン酸の治療は、値段も病院によってすごく幅があって、どうしても値段が安いところにつられてクリニックを決めてしまいました。
いざ施術となると、医師に何度も注射を打ちなおしされてしまいました。これって失敗ですよね。」

「ヒアルロン酸注射は即効性があるけど、ある程度の期間が経過するとヒアルロン酸が体内に吸収されてもとに戻ってしまいます。
種類にもよると思いますが、私はたった1ケ月で元に戻ってしまいました。これって失敗になるのかな？」

「若い医師にやってもらったのですが、帰りの車の中であきらかに左右の注入位置が違っていて、左側は頬の部分に注入されてしまっていたことに気づきました。
おかげで以前よりもほうれい線が目立ってしまいました。」

「30代に入って急に目立つようになり、ヒアルロン酸注射をしました。確かにその日はぷっくりとハリのある感じになったのですが、1週間後には元通り。3ケ月くらいはもつって言われていたのにショックです。」

失敗例の中に多くみられたのは、やはりすぐに戻ってしまうという声でした。確かに、ヒアルロン酸は体内に吸収されてしまうので、ある程度の期間が経過すれば元通りになってしまいます。
ただ、その期間というのには個人差があります。

失敗例の中には「1ケ月」という声がとても多くみられました。早い方であれば半月程度で戻った方もいます。
それが施術を受けたクリニックの技術レベルの責任にする声もありますが、一概にすべてそうだとは言えません。本当に維持できる期間には個人差があります。
ただし、医師から「〇ケ月は持ちます」といわれたのに短期間で戻ってしまった場合は、再度クリニックに足を運んで相談してみることをおすすめします。

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ヒアルロン酸注入での失敗例について

ほうれい線をヒアルロン酸注射で消すという方法は、確かに即効性があります。
ですがそのすべてが成功するわけではなく、中には失敗という結果になってしまうこともあります。
その失敗例を見てみましょう。

内出血

これはよくあるのですが、ヒアルロン酸注射も日々進化しています。それでもいまだにこの内出血が起こることがあります。

医師もそうならないように細心の注意を払いながら施術を行っています。
ですが、それでも内出血が起こってしまうこともあります。
ただ、「失敗」というレベルになるというケースは非常に稀です。

左右が対称ではなくなる

私たちの顔は、もともと左右で少し違いがあり、全く対称ということはありません。
ですが、ほうれい線においても同じで、どちらか片方が深いということもよくあります。
それをヒアルロン酸注射でできる限り対称に近づけることができます。

ただ、医師の技術レベルによっては、左右が以前よりも非対称となってしまい、明らかに施術する前よりも左右が違ってしまっているというケースがあります。
これは失敗したということになります。

皮膚表面がボコボコする

ヒアルロン酸を注入したところがボコボコしてしまうということがあります。
一時期はこの症状がよくでていましたが、近年ではかなり少なくなってきています。
ですがゼロではありません。

皮膚の表面付近にかたいヒアルロン酸を注射で入れてしまうことで、表面がボコボコになることがあります。
溶解注射ですぐに解かせるのですが、これも失敗してしまった結果といえます。

頬の高さが上がってしまう

芸能人の方でもよくいらっしゃいますが、明らかにたるみ改善やリフトアップを目的としたヒアルロン酸注入によって、頬の高さがアップしてしまうというものです。
これは頬骨の上にヒアルロン酸を注入してしまうため、その量が多いと、頬骨がめだちすぎになってしまいます。これを「ヒアルロン酸顔」と呼んでいます。

たるみを改善し、リフトアップできれば、ほうれい線も消せるのですが、その結果、ヒアルロン酸顔になってしまっては、失敗だといわれてもしかたありません。

注入箇所のズレ

ほうれい線を消すためには、ほうれい線に直接ヒアルロン酸を注射していましたが、最近ではその方法は減少傾向にあります。

その為、少しの注入箇所のズレで、結果、失敗してしまったということがあります。
このズレは、施術前の医師とのカウンセリングの際に、きちんと意思疎通ができていなかった結果です。

失敗しないためにはクリニック選びが重要！

ほうれい線にヒアルロン酸の口コミの失敗の例にもあったように、安易にクリニックを選んでしまった結果、失敗してしまったという方もいます。
ヒアルロン酸注射は美容整形外科で行っていますが、クリニック選びは慎重にじっくりと情報を集めて行わないと、期待していたような結果を得ることはできません。
最悪、失敗することもあります。

では、クリニックを選ぶ際にはどういった点に注意すればいいのか、一つずつ詳しくご紹介していきます。

ランキングサイトに注意

病院選びでよく利用する方もいますが、このランキングサイト、安に信用しきってしまうのはよくありません。実はクリニックがサイト運営会社にお金を払って広告を掲載していることもあるからです。
また、クリニックが自らランキングサイトを作り、自分のクリニックをトップにもってきていることもあります。
ランキングサイトはあくまでも参考にし、そのサイトで気になった病院についての情報を集め、総合的に判断するようにしましょう。

広告に注意

美容整形外科は様々な形で広告を出しています。その広告の内容を鵜呑みにするのもよくありません。

「どこよりも安く施術いたします」
「モデルさんも通院しています」

など、安くてモデルさんも利用しているなら腕も確かかも！なんて思ってはいけません。美容整形においては安さを前面に打ち出しているところでは、丁寧なカウンセリングや技術は行われない可能性があります。

また、あまりに低価格を打ち出しているところに関しては、倒産の危険もあります。料金は払ってしまっているのに、ある日突然倒産されて返金もされないという可能性もあります。
さらには、「問題がある場合は返金もいたします」となっているところは、最初から問題があるかもしれないという前提になってしまいっていますので注意してください。

スタッフや医師の入れ替わりが激しい

看護師などのスタッフや、医師の入れ替わりが激しいということは、金銭的な面もそうですが、職場の環境が良くないことが多いです。
本当に良いクリニックというのは、働いている方の環境もよく、患者さんに対しての対応もとても丁寧で親切です。数回通っているうちにスタッフが入れ替わることが度々あるのなら、注意した方がよいでしょう。

ほうれい線にヒアルロン酸の口コミ失敗まとめ

ほうれい線にヒアルロン酸の口コミには失敗例もありました。ヒアルロン酸を注入した方の多くが、その効果の持続性に関して「短い」と実感されています。
その他の失敗例としては、

・内出血
・左右が対称ではなくなる
・皮膚表面がボコボコする
・頬の高さが上がってしまう
・注入箇所のズレ

などがあげられます。こういった失敗のリスクをできるだけ下げるためにも、クリニック選びは慎重に行ってください。ポイントは、

・ランキングサイトに注意
・広告に注意
・スタッフや医師の入れ替わりが激しい

になります。

価格の安さや、有名人やモデルが通っているなどの宣伝文句に惑わされないでください。
確かにそうであったとしても、それだけでクリニックを選ぶべきではありません。
口コミや、ネットに上がっている情報、雑誌に掲載されている情報などをできるだけたくさん集めて、それらすべてを見て決めることをおすすめします。

ほうれい線を消す方法として、ヒアルロン酸は有効です。ですが、失敗例もありますので、ヒアルロン酸注入などを受ける際には、きちんとそういった点も確認しておくようにしましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。