ほうれい線はなかなか手ごわいです。化粧品などで根気よくケアを続けたとしても、すぐに効果を実感できるものではありません。その点、美容整形はすごいですよね。
ほうれい線を消す美容整形は、今では多くの人が利用する方法になりました。
そこで今回は、ほうれい線を消す美容整形について詳しくご紹介します。
どういった方法があるのか、それらの値段やメリット、デメリットなどについても併せてご紹介します。
ほうれい線を消す美容整形について
ほうれい線を消す美容整形の種類は大きく分けて2つになります。
「注射」と「手術」で、それぞれにメリットとデメリットがありますので、詳しくご紹介していきます。
・注射
注射のメリットは、何といっても顔にメスを入れないので、傷跡を気にする必要がありません。
また、ほとんどの注射が日帰りなので、予定も入れやすいです。
注射が怖い人にとっては、そのチクっとする痛みにさえ恐怖を感じてしまいます。
ですが、注射の前に麻酔を使用してくれるので、ほとんど痛みを感じることはありません。
大きなデメリットとしては、その効果が永久的ではないので、定期的に施術を受ける必要があるということです。
1回あたりのコストが安くても、それが定期的となるとコストもかさみます。
また、注入する成分によっては、様々なリスクもついてきます。
・手術
こちらは顔にメスを入れる方法になりますので、優れた技術を持った、信頼できる医師を探してその医院で行わなければいけません。
最近は手術でも、日帰りが可能なものもあります。
メリットとしては、効果が長期間持続するという点です。
永久ではありませんが、注射と比べるとはるかに長く効果をキープすることが可能です。
デメリットとしては、やはり費用です。手術法にもよりますが、数十万~100万前後かかるものもあります。
方法によっては、少しの間お仕事をお休みしていただかないといけない場合もあります。
「注射」も「手術」も、即効性があり、確実にほうれい線を消すことができます。
ただし、それなりにコストもかかり、リスクもつきものですので、施術前にしっかりとそういった点も知っておく必要があります。
ほうれい線を消す美容整形の方法とは?
ほうれい線を消す美容整形の種類は、先にご紹介した2通りがあります。
その中にはいくつかの方法がありますので、詳しくご紹介します。
・ヒアルロン酸注射
これはもう皆さんよく知っていますよね。
保湿成分であるヒアルロン酸を、ほうれい線やその周辺に注入することで、肌がふっくらとし、ほうれい線を消すという方法です。
ヒアルロン酸そのものは、肌内部に存在する成分なので、アレルギーの心配もほとんどありません。即効性もあるので、注射後すぐにほうれい線が薄くなったり消えていることを実感できます。
ただし、その効果は永久的なものではありません。
使用するヒアルロン酸の種類によっても変わりますし、体内に吸収されるスピードに個人差も多少はあります。
ですから4ケ月~1年間隔で、定期的に施術が必要です。
どうしても毛細血管がたくさん集まっているところなので、内出血が起こることもあります。
針をさした部分が色素沈着してしまうなどのデメリットもあります。
リスクとして考えられるのは、ヒアルロン酸を入れた部分が少し盛り上がってしまうことがあるということ。さらに、シコリができることもあります。
値段は病院によっても差がありますが、100,000円程度の予算をくんでおくことをおすすめします。
・ボトックス注射
ボトックスという名前は聞いたことがある方もいらっしゃいますよね。
ボツリヌストキシンというものを筋肉層に注入し、筋肉をマヒさせてほうれい線の溝を作らせないようにしていくものです。
深く刻まれたほうれい線にはとても高い効果が期待でき、新しいしわができるのを防ぐこともできます。
ですが、浅いほうれい線に使用してしまうと、強張ってしまったり、表情が不自然になりやすく、その効果の持続期間も、長くて半年程度と短めです。
とても高い技術が必要ですので、医師選びは慎重に行わなければいけません。
注射をする箇所が少し違っただけで、表情がうまく作れなくなる、といったことも起こる可能性があります。
気になる値段は、1回の施術で安いところなら5,000円程度。高くても50,000円程度で施術できます。
・レディエッセ
まだ知らない方も多いですが、最近ではこちらを使用している病院も増えてきています。
鼻や顎のプチ整形に用いられるものですが、ほうれい線治療にも有効です。
使用しているのは、ハイドロキシアパタイトを主成分とするものです。
この成分は、歯や骨を作っている成分と同じなので、体に害のあるものではありません。
メリットとしては、成分の注入量が少量であるということ、傷跡も小さく、治療時間もひじょうに短いという点があげられます。
逆にデメリットとしては、効果の持続期間は数週間から1年半程度というふうに、かなり差があります。
またヒアルロン酸であれば、仕上がりが良くない場合、溶解注射で元に戻すことができます。
ですが、このレディエッセの場合に関しては、そういったことができないので、体内に成分が吸収されるまで待つしかありません。
こちらも永久的に効果が続くものではなく、元に戻ってきたらそのたびに施術を受けていただく形になります。
値段の方ですが、使用する箇所によって異なり、だいたい50,000円~200,000円程度になります。
・エランセ
こちらは、注入するとその周辺でのコラーゲン生成を促進させる効果が期待できるので、ほうれい線を消すだけではなく、美肌になれるという嬉しい効果もついてきます。
メリットとしては、ヒアルロン酸と比較すると、かなり効果が長持ちすることがあげられます。個人差もありますが、2~3年程度は持つとされています。
アレルギーの心配も極めて低く、成分も体内に吸収されます。
デメリットとしてあげられることは、ヒアルロン酸のように、仕上がりに不満があっても溶解注射で元に戻せません。そもそもこの製剤自体が硬いものなので、薄い部分に使用すると仕上がりが不自然になることもあります。
値段は1㏄が100,000円~200,000円です。
以上の4つが注射になります。次に手術方法を2つご紹介します。
・スレッドリフト
皮下組織に特殊糸を入れて、その特殊糸の反発力を利用して、皮膚をグッと持ち上げるという手術になります。
痛みが比較的少なく、手術後のメイクも可能です。局所麻酔を利用するだけで、切開しない手術というのがメリットとしてあげられます。
ただ、糸は2年で体内に吸収されてしまうので、そのころにまた施術を受ける必要があります。手術後に腫れがみられるケースもあります。
施術そのものは5分程度で終わりますが、冷やす時間も含めると、全部で30分程度と考えておくようにしてください。糸は2本で90,000円程度です。ただ病院によって差はありますので、事前に確認してください。
・フェイスリフト
この手術方法は、側頭部、耳回りに沿う形でメスを入れ、余計な皮膚を切り取ります。
さらに皮膚の下にある表在性筋膜をグッと持ち上げ、そのまま縫ってしまうというものです。
想像していただくとわかりますが、たるんでいるものをグッともちあげるので、フェイスラインがかなりスッキリとした仕上がりになります。
この手術の最大のメリットは、その効果の持続期間です。10年くらいは効果がキープできるので、一度手術を受けると10年程度はほうれい線の無い若々しさを保てるということになります。
また、通院回数も少ないので、精神的な負担も小さくて済みます。
デメリットは、抜糸をする期間も含めて、1週間程度はお休みしてもらわないといけないという点と、やり直しすることもできませんし、費用もかなり高くなります。
手術の時間はだいたい2時間程度です。ただ、抜糸までに1週間はかかります。
気になるお値段ですが、こちらも病院によって差があり、600,000円~1000,000円程度になります。時間とお金に余裕のある方向けということになりますね。
美容整形は病院選びが重要!
美容整形を行っている病院はたくさんあります。
有名な先生がいる病院、名前も聞いたことのないような地方の病院。値段にも本当に幅があって、どうしても多くの方が値段につられて安いところを選択しがちです。
確かに安くて、技術にも優れている病院はあります。
ですがすべてがそうではありません。
病院を選ぶときは、まずは病院のホームページで医師の経歴や施術経験などを調べてください。どんな施術でも、経験を積んでいる方の方が安心です。
また、病院でカウンセリングを受け、納得いくまで患者側の質問に答えてくれるかも大切です。わからないこと、不安に感じることを聞いて、きちんとわかりやすく明確に説明している医師でなければいけません。
ホームページに書かれていることと、実際の医師の話に違いがあるときは注意してください。
また、カウンセリングの段階から、施術をする前提で話を進めてくる医師もおすすめできません。
あくまでもカウンセリングですので、もし話を聞いて迷いがあるなら、いったん帰宅してよく考え、ほかのクリニックでカウンセリングを受けてみるのも一つの方法です。
自分で納得できて、この医師なら安心して任せられる、そういう病院を選ぶようにしてください。
まとめ
ほうれい線を消す美容整形には、
・ヒアルロン酸注射
・ボトックス注射
・レディエッセ
・エランセ
・スレッドリフト
・フェイスリフト
といったものがあります。一般的にはヒアルロン酸注射が一番人気ですが、そのほかの方法についても詳細が知りたい場合は、カウンセリングの際にどういったものか医師に聞いてみましょう。
実際に施術を行っている病院であれば、施術後の写真なども見せてもらえる可能性もあります。
美容整形を利用する際は、病院選びには慎重になってください。値段ではなく、多くの経験を積み、信頼できる、高い技術をもった医師がいる病院を選ぶようにしましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ほうれい線を手っ取り早く隠す方法!!
ほうれい線が気になり始めると、気になって気になって仕方なくなりますね。
特に40代から徐々にほうれい線がメキメキと目立ってきていたけど育児や仕事でケアなんてできなかった方が多いのではないでしょうか。
こんな悩みはありませんか?
・ほうれい線でかなり老けて見られる。
・ほうれい線が気になって昔の知り合いに会いたくない。
・毎日、鏡を見て嫌になる。
・笑うとほうれい線が深くなるので、できるだけ笑わないようになった。
・メイクがシワになって余計にほうれい線が目立つ。などなど悩みは尽きません。
ほうれい線がきっかけで、今まで明るくて気兼ねなく笑っていたのに笑えなくなってしまったり、同窓会に行きずらかったり、むかし仲の良かったお友達に会いづらかったりしてませんか?
そして何よりも他の人に相談しづらい。。。
ほうれい線をなくす方法はたくさんの情報がネット上にも出ています。
・表情筋を鍛えるエクササイズ
・ほうれい線を無くす化粧品
・ほうれい線を無くすグッズ
・ほうれい線を無くすマッサージ
・ほうれい線を無くすメイク「これならできるかも・・・・」
と思って化粧品やグッズなどを購入したり、マッサージやエクセサイズを行ったりと初めは強い意志で始めれたと思うんですが、継続できなくて今では昔の通りにほうれい線が”発達し放題!”!なぜ?継続ができないのでしょうか。
それは、ほうれい線ができてしまう原因には様々な要素が関係するからです。例えば、
・紫外線が原因だけど、100%シャットアウトなんてできません。
・ストレスも原因だけど、生活していれば何らかのストレスは日々発生する。
・横向きに寝るのもダメだけど、寝ているときはわからない。
・乾燥しないように毎日ケアしているけど、乾燥してしまう。上げればキリがないほど色々な原因でほうれい線はできると言われていますが、原因を知っていてもすべてを防ぐことができないのであきらめてしまったり、継続が出来なくて途中でやめてしまったりしてしまいますね。
毎日やらなければいけないので、辛いんです。継続できなくなるのは当たり前!!
あなたが悪いわけではありません。また途中で止めてしまってほうれい線が元通りになってしまっていたあなたにピッタリな方法があるのです。
手っ取り早くほうれい線を目立たなくする方法をお伝えします。
それが、「4秒に1枚売れているエイジングケアの最終手段」
ヒアロディープパッチ
高価な美容整形でのヒアルロン酸注射とは違って、簡単にヒアルロン酸をほうれい線に直接届けることができるすぐれもの!
「これまで色々試したけどダメだった・・・」
そんな方にこそ一度は試して欲しい商品なのです。
その理由は効果はもちろんのこと、「~週に1回、貼って寝るだけ~」だから。
毎日、継続してケアするのは大変だけれども、週に1回であれば苦になりませんね。
もし大事な用事がある前日の夜に貼って寝れば、翌朝にはふっくらした感を感じてもらえるので、緊急の時にも大活躍間違いなしです。
さらにうれしいのが、「全額返金保証」
もし、体に合わなかったり効果が感じられなかったりしたら返品して全額が返金されます。
全て使い切った空の商品でも返品OKです。なので、安心してお試しができますね!
高濃度なヒアルロン酸を角質層へ直接届けることができる「ヒアロディープパッチ」は試す価値があります。
あなたに合わなければ全額返金されるし、合えば1週間に1回でヒアルロン酸を含んだほうれい線に効果的な成分を補填することができるようになっています。【全成分】ヒアルロン酸Na、加水分解コラーゲン、プラセンタエキス、グリセリン、アデノシン、ユビキノン、パルミチン酸レチノール、コーン油、マンニトール、トコフェロール、ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1、フェノキシエタノール、水添レシチン、コレステロール、キサンタンガム、ココイルサルコシンNa、ヒト遺伝子組換ポリペプチド-11
成分にもこだわっています。
・無香料
・無合成色素
・パラベンフリー
・アルコールフリー成分が気になる方にも安心してご使用いただけます。
ぜひ、一度はお試しください。
最もお得にお試しをするなら、
縛りなくいつでもキャンセルができる「お試し定期コース」がおすすめです。
なぜ、ヒアルロン酸が効果的なのかということについては、ほうれい線ができる原因の”乾燥”を防ぐため。
肌の水分を保つためにはヒアルロン酸が必要なのです。
しかし、肌の水分を保つのに必要なヒアルロン酸は年齢とともに減少します。なので、化粧水やシートマスクをして肌に水分を補給しても水分を保持するヒアルロン酸が少ない状態では長持ちしないのです。
結果、水分が減少して肌が固くなって肌が折れやすくなりほうれい線が出来てしまいます。そこで、ヒアルロン酸の保水力に注目です。
なんと、1gのヒアルロン酸で6Lの水分を蓄えることができるのです。
ほうれい線の周りにヒアルロン酸を1gでも多く含ませることで、水分を保持してくれるので肌が長時間うるおうようになっていきます。
そのために直接ヒアロディープパッチで角質層に届ける必要があるんですね。肌が潤い、ハリが出て理想の肌に近づけましょうね。